新年あけましておめでとうございます
スポルトキッズは明日から元気に開校しますよ
元気なお友達のみんな、遊びに来てね~
さて、2017年初ブログということで。
少し真面目なお話を書こうと思います。
スポルトキッズが、
子ども達の未来を創るために、
なぜ体験活動を通して「生きる力」「学ぶ力」を伸ばしていくというキャリア教育に力を注いでいるのか・・・
それは
教育は最大の投資
だからです。
テクノロジーが進化し、世界が猛スピードで変化している今、
そのテクノロジーを使いこなす者と、使われてしまう者、
時代の変化に柔軟に対応できる者と、変化に気付きもしない者、
新しい価値を創り出せる者と、古い価値にとらわれる者、
その差は開く一方です。
スポルトキッズが目指すのは、もちろん前者。
テクノロジーを使いこなし、時代の変化に柔軟に対応し、
問題を解決し、新しい価値を創り出せる。
それが「生きる力」であり、
その土台を堅固なものにするのが「学ぶ力」なのです。
教育の投資価値を知る方達は、
留学を前提として私立校を選んだり、
最近では、妻と子を積極的に海外に出す「母子留学」先として、
欧米のボーディングスクール(寄宿学校)を始め、
シンガポールやマレーシア等のインターナショナルスクールに入れるのも
当たり前になってきています。
なぜ、日本の学校、公教育ではダメなのでしょう?
その最大の要因は、英語教育の水準云々よりも
日本の学校がまだまだ、「みんなと同じであること」を評価する教育から抜け出せていないこと。
に、あると思います。
教育が投資であるとするならば、その回収期間はいつかというと、
考えやすいのは、子ども達が社会に出て働き始めてからでしょう。
働く、仕事をするということはすなわち、
自分が持つ知識やスキルを活かして
他人の問題を解決していくということです。
仕事によって得られる収入はつまり、
問題解決により他人に与えた価値(安心であったり、健康であったり、時間であったり、その他諸々)の大きさです。
だったら、収入は多い方がいい
それだけ多くの人の役に立ち、喜んでもらえたという証なのだから。
稼ぐ力があるということは、自慢していい。
そして、稼ぐためには結局、
テクノロジーを使いこなし、時代の変化に柔軟に対応し、
問題を解決し、新しい価値を創り出せないとダメなのです。
「みんなと同じであること」に安心していては、新しい価値(モノ・サービス)は創り出せません。
オンリーワンのスキルを磨くこと。
これからの子ども達には、できるだけ「一芸に秀でて」欲しいと思っています。
そして一芸に秀でる近道はなんといっても、好きなことを仕事にすることです。
スポルトキッズでのいろんな体験活動を通して、
今まで全く知らなかったことに興味を持ったり、
意外なものに好奇心をくすぐられている自分を発見したり、
あっと驚く才能を開花させたり。
そんな場になれたら、と思っています。
「浪費」とは、支払った金額に見合う価値や効果が得られない無駄遣いのこと。
「投資」とは、支払った金額以上の価値や効果が期待できるもの。
教育に投資するということは、
その子の将来の収入を高めることにとどまらず、
その子達が支えていく日本の政治や経済や福祉を良くすることであり
究極的には日本の幸福度が高まることなのです。
そうした視点に立ち、年間を通してプログラムに参加してもらうことで、
スポルトキッズでは、子ども達の持つ可能性を引き出し、伸ばしていきます。
共感してくださるお父様、お母様、
ぜひ、見学や体験お待ちしております
スポルトキッズ代表の想いを綴ったブログはコチラ→→→★★★
スポルトキッズの目指すもの→→→★★★